ミキモトのリング、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ピアスなどの宝石、
ミキモト製品の買取強化いたします。
是非当店へお持ち下さい。1点1点大切に査定いたします。査定料、キャンセル料は一切無料です。お気軽にご相談下さい。
最新モデル、定番人気モデル以外も新品・中古問わず地域密着で高価買取り頑張ります!
■ミキモト最新買取実績
華やかなK18イエローゴールド素材に上質なダイアがあしらわれた上品な印象のペンダントトップです。 | ミキモトのPT950に、南洋パールとダイアがセットされたリングをお持ちいただきました。南洋パールのサイズは12.50mmと大粒、両サイドにバケットダイア0.44ctが輝きます。 | |||||
■日本を代表するジュエリーブランド MIKIMOTO
創業者である御木本幸吉が1893年、世界で初めて真珠の養殖に成功しました。この偉業によって、それまで偶然の産物でしかなかった真珠は世界中にその美しさが届けられるとともに、幸吉の名もまた、一躍世界に知れ渡ることとなりました。
日本を代表するジュエリーブランドMIKIMOTO(ミキモト)。そのブランド名は世界に広く知れ渡っています。
「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた幸吉の思いを受け継ぎ、一世紀以上の歳月を美のために捧げています。
■ミキモトの歴史
ミキモト創業者の御木本幸吉は1858年、鳥羽のうどん屋「阿波幸」の長男として誕生しました。さまざまな商売を経験するなかで故郷・伊勢志摩の名産だった真珠の魅力に着目しました。
天然真珠を採るために乱獲され減少していたアコヤ貝の保護と増殖、さらに真珠の養殖を決意し、相次ぐ赤潮の被害や資金難を乗り越え、1893年7月11日に、世界で初めて半円真珠の養殖に成功しました。
それまでの真珠は、天然の真珠母貝から採取されるケシと呼ばれる真珠が大部分であり、採取も不確かなものでしたが、幸吉は母貝であるアコヤ貝そのものの養殖から始め、人為的に真珠をつくり出せるようにしたのです。その後、1905年には真円真珠の養殖に成功し、黒蝶真珠や白蝶真珠の養殖にも取り組みました。
1899年には、銀座に日本で初めての真珠専門店「御木本真珠店」を開設し、日本における近代宝飾産業の礎を築きました。幸吉は早くから海外にも目を向け、真珠の魅力を多くの人々に伝えるために、1893年のシカゴでのコロンブス万国博覧会をはじめ、世界各国で開かれる博覧会へ養殖真珠を使った工芸品などを出品しました。
また、1913年のロンドン支店開設を皮切りにニューヨーク、パリなど国際的に事業を展開。
世界中にミキモトパールを供給し、養殖真珠の代名詞として、また日本の文化としてその名を浸透させました。
■ミキモトスタイルの確立
ミキモトは創業当初から「真の美しさとは何か」を真摯に追い求め続け、日本の伝統的な技術とヨーロッパに伝わる技巧を合わせたオリジナルデザインの開発と装身具技術の発展を目指して、いち早く幸吉氏の側近達をヨーロッパに送り、1907年には日本初の本格的な装身具加工工場「御木本金細工工場」を開設しました。
世界で唯一とも言える、高品質な商品を追求するための生産から販売までの一貫体制はこの時に確立され、以後今日に至るまで、ミキモトのこの姿勢はかたくななまでに受け継がれています。
そして、1924年には、確かな技術が認められ宮内省御用達の栄に浴し、宮中御用装身具の一切を謹製する宮廷宝飾店に発展しました。
■養殖真珠の地位の確立
1913年、早くから海外へ目を向け、イギリス・ロンドンへ出店し、世界の宝飾品市場に打って出ました。ミキモトブランドのパールアクセサリーはヨーロッパの社交界で絶大な人気を博し、ミキモトの名は一躍世界的な宝飾品ブランドとして認められます。
しかし、予期せぬ大嵐がミキモトを襲いました。パリの宝石商がミキモトのパールは贋作であると裁判に訴えたのです。ヨーロッパにはクレオパトラの時代から真珠にかけてきた思い、歴史や伝統があり、養殖真珠を簡単に受けいれるような状況ではなかったのです。
それまで真珠とは天然のものであり,人知の及ぶものではないから貴重であるとされてきた。排訴の運動はまずロンドンで起き、ついで宝飾業界の中心地パリへ移っていきました。 これが1921年に起きた有名な「パリ真珠裁判事件」で、約3年におよんだ裁判の判決は、ミキモト側の全面勝訴で幕を閉じました。御木本幸吉が全精力を傾注して完成させた養殖真珠の輝きが、天然真珠のものと同等であることを裁判所が認定した瞬間でした。
■粗悪真珠の焼却
パリ裁判決着後、真珠の養殖が盛んになると品質に問題のあるものも出てきます。
粗悪品も出回るようになり、仲買人の手を経て海外に流出していくのを見て、御木本幸吉はこれが将来、日本の真珠の声価を落とし、貿易上の障害になることを憂慮しました。
粗悪品を排除することによって、養殖真珠の価値を高め、低下させないという信念によって粗悪真珠の焼却が行われたようです。
このことから、日本の真珠は一段とその名を高めることになりました。
■高価買取ポイント!
その1: | 付属品も忘れずに! 購入時の付属品を一緒にお持ち下さい。プラス査定に繋がる場合もございます。ボックス・保証書・鑑別書等、是非揃えてお持ち下さい。 |
その2: | お持ち込み前に簡単なお掃除を忘れずに! 素材や汚れの程度にもよりますが、柔らかい布などで軽く拭くだけで落ちる汚れもあります。少し綺麗にしてお持ちいただくだけで、査定時の第一印象も良くなりますので、査定額UPにも繋がりやすくなります。 |
その3: | 思い立った時が売り時です!(流行も相場も日々変動しています) 保存状態が良ければ高額査定の付く商品も中にはありますが、それは一部の希少価値の高い商品に限られます。多くの商品は時間が経過するにつれて人気がなくなり相場が下がっていきますので、使わなくなったものはできだけ早く売るようにしましょう。 |
■ミキモト買取実績
宝石買取相場となります。ご参考下さいませ。 ※2020年6月現在
ミキモト | ミキモト | ミキモト | ミキモト | |||
K18WG パールダイアリング | PT950ダイア入リング | K18パール入り ブローチ 14.70g | SV枠 パールネックレス 約7.20mm 42cm | |||
2万円~ | 4万円~ | 8万円~ | 7万円~ |
店頭にてミキモトの買取を致します。 |
■地元兵庫を含む、各地域ブランド品の購入、質預り、買取、金・プラチナの買取、査定でご来店いただいています。
【兵庫県】 伊丹市、川西市、宝塚市、尼崎市、西宮市、芦屋市、猪名川町、神戸市、三田市、三木市、篠山市など 【大阪府】
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