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いままで数多くの軍用時計が各国軍隊の要請で開発されてきました。パネライやルミノックスなどはそこから会社が設立されています。MTM社(元アメリカン・ウォッチ・カンパニー)も米軍へ15年以上軍用時計を供給してきました。そして、最前線で戦う特殊部隊隊の現役兵士からの要請で開発されたのが、MTMスペシャルオプスです。 この時計には今までの軍用時計には無い画期的な機能が備わっています。特殊部隊の活動は夜間が多く、ライトが必需品となりますが、今までは時計とは別に小型懐中電灯などを携帯していました。 しかし、装備が多くなる、落として失ってしまうなどの不具合があり、兵士達から「時計に強力なライトを搭載できないか?」 という要望が多く寄せられました。そこでMTM社では、強力なLEDライト3個を時計の文字盤の12時4時、8時位置に搭載しました。この光源は、暗闇の中で1マイル(1. 6km)からでも確認できるほど強力なため、暗闇で地図を見たり夜間戦闘での兵士や部隊の位置確認、光点滅による通信に使用できました。また、敵に知られない様、発光させなくても、通常夜光でも非常に高い視認性が得られています。 通常、強力なライトを搭載するとその電源が問題になります。一般に使われるボタン電池では容量が足りないため大容量のリチウムバッテリーを搭載し、世界初の電磁誘導式非接触充電型のクォーツムーブメントを搭載しています。戦場では時計の裏蓋を開けてデリケートなムーブメントを晒して電池交換をすることなどできませんし、接触式の充電では充電電極部分を傷つけて充電できなくなってしまう可能性もあるためで、約8時間充電器に載せておくだけで、約30日分の動力が得られるようになっています。 またケース、ブレスに強靭なステンレススチールを採用し、さらにイオンプレーティング加工で表面硬度を上げて います。そしてケース、ブレスの接続に強靭な六角穴付ボルトを使用し、ベゼルを鋭角的なエッジにするなど、至近距離の戦闘で、腕時計そのものが武器となることを想定した作りになっています。 現在、米陸軍特殊部隊やネイビーシールズをはじめ、英国特殊部隊SASやイスラエル軍にも採用されており、もはや時計の領域を越えた、まさに最強の軍事ツールとなっています。 また、この時計は日本でも人気の米国ドラマ「24 トウェンティーフォー」(1話60分、1シーズン24話で、1日24時間に起こったことを多分割画面をつかった斬新な技法で表現し、最大のヒットとなった刑事ドラマ)でキーファー・サザーランドが演じる主人公のジャック・バウワーがシーズン5で着用し、注目を集めています。ドラマではステンレスブレスを防弾チョッキにも使用される強靭なバリスティックナイロンベルトに換えて使用していますが、最近、従来のステンレスブレスに加え劇中使用のナイロンベルトをセットにして専用BOXに収めた「24スペシャルボックスセット」がセレクトショップで発売されています。また、ナイロンベルト単体でも購入可能のようです。